こんにちは、やっと先週の休日にエヴァをみて来ました、これでようやく話しについて行けます!
思い返せば長い作品でしたね、最初のテレビ版がやっていたのが僕が小学校の頃ですから20年以上も前からあるコンテンツになるんですよね。
振り返れば、旧劇場版のラストを見た時は子供でしたが、僕は満足してたんですよね、バッドだ投げっぱなしだなんて声はありましたが、しっかり終わらせたんだから偉かったですよ、意味はわかりませんでしたが。
それから10年後くらいに新劇場が公開されると発表されたんですよ、何せ前回が悲劇の様な終わり方だったからファンは大盛り上がり、今度こそハッピーエンドをと言う声もちらほらありましたね、こうして迎えた「序」「破」は素晴らしい出来で皆どんなエンディングを迎えるの期待に胸を躍らせました。
ですが、ファンの興奮とは裏腹にに制作の方はどんどんペースが落ちていき、ようやく公開された「Q」ではまた悲劇のようなラストを迎えました、そしてここから長い事待たされました。
そしてようやく今年の「シン」にて感動のフィナーレを迎えたわけです、テレビ版から追っかけてた人には感情深いシーンも多く、新旧合わせて報われた気持ちになりました、相変わらず意味がわからない所もありましたがそんな気持ちが霞むほど清々しい終劇でした。
始めた事を終わらせられるのはやっぱりすごいです、庵野監督は自らが築き終わらした世界をもう一度再構築して完結させる事で新世紀を表現したんでしょうね(?)
すいませんやっぱりよくわかってないみたいです(笑)後何回か見なきゃですね、ではまた!
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