ハッピーエンドはまた今度

こんにちは、雨が続く今日この頃、母が昔しょげていた頃に雨は全て洗い流してくれると言ってくれた事を思い出します。

本日は悲しいお知らせを耳にして少々落ち込んでいます、ダークファンタジー「ベルセルク」を描かれていた漫画家の三浦健太郎先生の悲報を聞いてからずっとこんな調子です。

ベルセルクは小学生の時に父が会社から貰った雑誌で見たのが初めてなのですが、その回が例の「蝕」でめちゃくちゃエロいと言う印象でした、ファンの方には悪いんですが、あれでNTRの扉が開いてしまった気がします(笑)

内容も先生の画力を含めて強烈な描写が多く毎回額縁に飾られてるような描き込まれたシーンの一つ一つに飲み込まれていましたね。

言うても自分はそこまでファンでは無いので、完結したら一気見しようと思っていたわけですが……突然の訃報、もうあの絵で続きを見られないんですね。

物語りの結末は先生の中では出来上がっていたらしく、読者はその内容を後から見せて貰ってただけなんですよね、僕らは見れませんでしたが、先生が自身のキャラクターの終わりを見届けられたのはよかったと思います、それが出来ずに消えていった方々も多いですしね、三浦先生お疲れ様でした。

僕も自分のやりたい事をできる限り実現できる様に頑張りたいです、ではまた。

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