今日はSNSで1週間一口買いで大当たりが話題になっていたので、宝くじについて調べた事を書いていこうと思います。
まず起源ですが外国では2000年前、日本でわかるものでは鎌倉時代からあるといわれています。
昔は賞金ではなく商品が当たる形で健康を願って抽選をしていたものが、徐々に商品として金銭が含まれていき、現在の宝くじの形に近いものになっていたみたいですね。
なんだかガチャポン見たいですね、そんな昔から日本人はガチャと縁があるとは、筋金入りのガチャ廃民族なのかもしれません(汗)
江戸時代になると賭博に規制がかかり当時の宝くじも禁止になったそうです、しかし幕府が貧乏になってきたのでお寺などの改修工事費用を稼ぐ名目としてに限って宝くじの販売が許可されました、その後も戦争だの財政難などの資金調達にの為に宝くじは開催されていき現代にも残る形になったみたいです。
もともとはお布施に近い形でお金を払い、抽選したものが御守りをもらえる福を占うの様な形だったんですね、宝くじの歴史では金品も商品として増えたといっていますが、もしかしたら家内安全や商売繁盛の品もあったのかもしれませんね、どの商品であっても当時は貴重なものだったのでお金と交換するみたいな事が起きて、最終的にお金が残ったのかもしれませんね。
調べる前はただの願掛けだと思っていたのですが、どちらかというと始まりは占いに近いものだったようですね、考えてみたら宝くじやガチャって占いと変わらないんですよね、気持ちではどこか別の物のように感じていました、なんでそう思ったんでしょう不思議です?。
……ちょっと考えたんですが、当たりますようにって店頭で言われるとなんだか願掛けみたいに感じるんですよね、でも手順としてはいくつもの当選結果とそれ以上の数の抽選券、何かを良くしようとする願掛けというよりは、今の運勢を占うって認識したほうがしっくりくるんですよね。
占いの考え方についてはもっと勉強が必要ですね、面白い題材なのでまた考えたいです、ではまた。
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